久しぶりの殺人バンド。
カナダの稲妻 White Lung !!
ポストパンクとかハードコアバンドってあんまり聴かないんですが。
Yutube をぷらぷらしていたら
たまたま Down with you 問いう曲を発見!
脳天直撃!!
いやぁかっちょええ!音が尖ってて、勢いあるんですが、決して汚くなりすぎてない。
ギターのハーモニクスサウンドがキラキラしてるんだけれども変な色もの感もありません。ドラムはストレートに突き抜ける感じ。
まさに止めどない音の波、かなりエネルギッシュなバンドです。
これシングルでしか発売されていないのが本当に勿体無い!
癖になるなぁ…..
メンバー
Mish Way (Vo) 怒ったらめっちゃ怖そうなキーボーカリスト、昔はホッケープレイヤー
Kenneth William (Gt) 逆紅一点状態 ハーモニクスが上手い、凄く温厚そう
Anne-Marie Vassiliou(Dr) 殺人サウンドの元凶、弾丸殺人ドラマー 普段はクール
Hether Fortune(Ba) 2013年加入のお姉様
2006年に結成して、今無き伝説的なノイズ•前衛ミュージックの聖地エマージェンシールームでブイブイ言っていたバンドですね。
エマージェンシールームのコンピレーションアルバムにもその名を連ねていました。
ファーストフルアルバムのIt’s the Evil(2010) がExclaim誌で今年のベストパンクアルバムに選ばれました。
アルバム
Deep Fantasy(2010) はピッチフォークで86点という高得点をたたき出してます。
おすすめ度☆7.5
1. Drown With The Monster
2. Down It Goes
3. Snake Jaw
4. Face Down
5. I Believe
6. Wrong Star
7. Just For You
8. Sycophant
9. Lucky One
10. In Your Home
最初っから最後までぶっ飛ばす殺人アルバムですね
アルバムの曲間がまるでライブ会場にいるかのようなドライブ感と臨場感、White Lung 感!ライブ行った事無いけど!!
行ってみたいなーーーーーーーー!!!